画像ファイルルール
命名規則
画像名は以下の形式で命名する。
[カテゴリ名]_[識別名]_[連番]_[状態][デバイス識別名].[拡張子]※不要だと判断される場合は省略可
識別名一覧
| 識別名 | 用途 |
|---|---|
ttl | タイトル |
txt | テキスト |
bg | 背景 |
ico | アイコン |
bnr | バナー |
logo | ロゴ |
img | イラストなど |
ph | 写真 |
fig | 図表 |
デバイス識別名・状態
| 識別名 | 用途 |
|---|---|
_pc | PC用 |
_sp | スマートフォン用 |
_tb | タブレット用 |
_on | オン状態(hoverなど) |
_off | オフ状態 |
_active | カレント時 |
接尾名
| 識別名 | 用途 |
|---|---|
@2x | 高解像度ディスプレイ用(Retina対応) |
命名例
# 基本
header_logo.png
footer_bg.jpg
main_img_01.jpg
# デバイス別
hero_ph_sp.jpg
nav_ico_pc.svg
# 状態
button_bnr_on.png
button_bnr_off.png
menu_ico_active.svg
# 高解像度用
logo@2x.png
icon_user@2x.svg
# 複合
product_img_01_sp@2x.jpg
header_ttl_on_pc.png画像書き出しルール
JPG
用途: 色数が多く、サイズの大きい写真などの画像
設定:
- 圧縮率: 原則として80%
- カラープロファイル: sRGBに変換してから書き出し
- Adobe RGBに注意し、必要な場合カラープロファイルを変換
TIP
クオリティに配慮しながら、極力ファイルサイズは軽減すること。 共有されたPSDの担当デザイナーにカラープロファイルを確認して作業実施。
最適化ツール:
- ImageOptim (macOS)
- Squoosh (Web)
- TinyJPG (Web)
PNG
用途: 透明を含む画像、スプライト用画像など
PNG-8:
- 主にアイコンや簡単なテキスト画像など
- 色数の少ない、あるいは透明を含む画像
PNG-24/PNG-32:
- 半透明の画像
- 色数が多く透明を含む画像
注意
PNG-24/PNG-32はJPGと比べてファイルサイズが大きいので、透過の用途以外では使用しない。
pngを使用する場合は軽量化の処理を行うこと。
最適化ツール:
SVG
用途:
- 主にアイコン
- テキスト画像
- メインのロゴ画像
メリット:
- 拡大縮小しても劣化しない
- ファイルサイズが小さい(シンプルな図形の場合)
- CSSで色やサイズを変更可能
Illustratorから SVG 書き出し方法
- ファイル → 別名で保存
- ファイル形式で SVG を選択
- SVGオプションで以下を設定:
- SVGプロファイル: SVG 1.1
- フォント: SVGに変換 または アウトライン化
- 画像: 埋め込み
- CSS プロパティ: スタイル要素
- 小数点以下の桁数: 2
書き出し後の最適化:
bash
# SVGOのインストールと使用
npm install -g svgo
svgo input.svg -o output.svgWebP
用途: モダンブラウザ向けの画像最適化
メリット:
- JPGやPNGより高圧縮
- 透過に対応
- ファイルサイズが20-30%小さい
使用例:
html
<picture>
<source srcset="/images/photo.webp" type="image/webp">
<img src="/images/photo.jpg" alt="写真">
</picture>